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畑の恵みに感謝、父に感謝


父が毎日丹精こめて手入れをしている畑です。
 
今は夏だいこん、キャベツ、ねぎ、きゅうり、トマト、モロッコ(皮も食べられる豆科の野菜)、かぼちゃなどが植えられています。
 
キャベツは農薬を撒いていないので、私達が食べるよりも先に根きり虫やなめくじに食べられ、さんざんなめにあい、さすがの父もうんざりしているようすでした。
 
私も穴となめくじと糞だらけのキャベツは生では食べられず、茹でるとほんの少しになるのですが
それでも、葉物野菜が高いので助かります。

 
これは、今日採れた今年の初物のきゅうりです。
 
肩がはっていて切ると水がほとばしるようなみずみずしさ!!
 
さあ、どうやっていただきましょうか?!
 
これから一気にできると、もうきゅうりはちょっとお休みしたいなどという不埒な気分になったりするので、この2本はありがたがられ、大切に食べられ幸せですね・・・
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テーブル削り直し納品完了!


お待たせしてしまいましたが、ようやく天板の削り直し、オイル塗装が終わり、乾燥を待って納品させていただくことができました。
 
オイルの色が合うかどうか、少し心配でしたが、椅子とも違和感なくホッとしました。ちなみにこのオイルはプラネットカラーのダークブラウンです。
 
S様にはクリの座卓もご注文いただいており、まもなく納品の予定です。
 
おいしいアイスコーヒーご馳走様でした!!
 
 

テーブル天板削り直し続編その2


180番のペーパーで磨いた後、お客様にご来店いただき、着色の色を確認していただきました。
 
 
木久楽ではドイツのプラネットカラーという100%
植物性の無公害のオイルを使っているのですがそのプラネットのダークブラウンという色で、着色させていただくことになりました。
 
 
一回目の着色を終え、乾燥を待って、明日、240番で表面を軽く磨き、再び着色して仕上げます。

テーブル天板削り直し続編その1


かんなの仕上げ削りが終わりました。
 
逆目は豆かんなでコツコツ削っていきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

近づいてみるとこんな感じです。
 
昨日の画像と比べて、きめが細かくなっているのがおわかりいただけると思います。
 
明日はペーパーで磨いていきます。
オイルがよく浸透するよう、まず、150番か180番のペーパーで磨き、オイルを塗って一日おいて、それから240番のペーパーで再度磨き、もう一度オイルを塗って仕上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 

テーブルの天板削り直し続編


木口は一枚かんなで削り、側面は豆かんな、
南京かんななどを使って削っていきました。
 
荒削りがほぼ終わりましたので、中削り、
仕上げ削りと行っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この天板は12枚のナラの板を接ぎ合せてあるのですが、その内、1、2枚の板にどうしても逆目がおき、これがけっこう深いので、悩ましいところです。
 
 

テーブルの天板の削り直し


廿日市市のS様のダイニングテーブルの天板を削り直しています。
 
20年くらい前に飛騨の家具メーカーさんで購入されたもので、巾が1mもある大ぶりの天板ですが、表面の汚れが目立ってきたので、削りなおしてきれいにしてほしいというご依頼でした。
 
外側には4.5cmの厚みのある板が回してあるのですが、内側は3cm弱の厚みしかなく、機械で削ると薄くなって反りの心配もあるので、手かんなで全て削っていきます。
 
天板が水平ではありませんので、苦労します。

 
削っている時間より、刃を研いでいる時間のほうが長いかもしれません。
 
荒削りでようやくここまで削れました。
 
かなり汗をかきましたがもうちょっとでトップは削れそうです。
 
この後、木口や側面もかんなで削っていきます。

ジョージ・ナカシマの言葉に感動


親戚の方にいただいた米の家具デザイナーで建築家の
ジョージ・ナカシマの「木のこころ」という本を読んでいます。
 
その中には、木の家具づくりの発見や情熱が詰まっているのですが、とてもすばらしい言葉が目に留まったので、ご紹介します。
 
「通常、作品の形は、その樹木が生息地で自然に育てられたのを引き継ぐような気持ちで発展的に作り出される。
そうすると、作られた作品は永遠に行き続けることができる。これは木にとって、人間とのたった一度の出会いで、心のこもった接待を受けることである」
 
もとの樹木が作られた家具の中で永遠に生き続けるなんてロマンティックですね!!
なかなか、町の木工やさんとしては難しいのですが、気持ちのどこかには、いつも持ち続けていたい言葉です。

再び松本清張を朗読します


5月22日には宇品の郷土資料館で「石の骨」を朗読させていただきましたが、今度は松本清張を図書館で味わうというイべントがあり、「張り込み」を、ひろしま音読の会のふたりのメンバーで読みます。
私は前半と真ん中あたりを担当します。
 
「張り込み」は刑事もので、映画やテレビドラマでも何度も上映され松本清張の作品のなかでもよくご存知の方が多いかもしれません。
 
犯人を追う刑事の心情が繊細に描かれ、事件のなかに、ひきこまれます。
 
状況を説明する部分と、主人公の刑事の気持ちの部分、セリフまわしなど、朗読の技量が試されますが、
もう、練習する時間もあまりなく、腹をくくってやるしかありません。
 
ぜひ、お時間があればおでかけください!
 
日時 6月12日(土)13時30分~16時
場所 映像文化ライブラリーホール
    (中央図書館東隣)

伝さんの現場に私もお邪魔しました


木久楽の近くに専念寺という古刹があり、ブログのご縁でお世話になっている大工の伝さんがお仕事をされています。
 
主人は一枚かんなの台の作り方を指南していただくことになり、現場へも何度か押しかけていたのですが、私も初めてお邪魔しました。
 
見事な彫刻!!
ヒノキの木くずのいい香り!!
 
そこは腕一本で木と格闘する職人の現場でした。
 
 

フリーハンドで描いた波模様・・・
 
 
 
 
それが・・・
 
 
 
 
伝さんの手によって・・・
 
 
 
 
 
 
 

さくさくと様々なノミを使い分けて彫られていきます。
どのノミを使おうかと迷うこともなく
手には次々にその部分にあった角度のノミが持ち替えられ、徐々に模様がくっきりと現われてきます。
 
「道具が仕事を呼んでくれる」
伝さんの一番印象に残った言葉。
 
最近、一枚かんなの調整に時間をとられている主人に少々イライラしていた私ですが、伝さんのこの言葉になるほどとすっかり納得したのでした。
 
 

この枡?(ます)の組み手は地震がきても崩れない免震装置になっているなんて知りませんでした!
 
昔の人はすごいですねえ!
 
そうそう、伝さんが今何を作られているのか言い忘れました、
 
お寺の本殿と自宅とを結ぶ渡り廊下を造っていらっしゃるのです。
 
完成が待ち遠しいです!
プロフィール

のりとし&ひろこ

Author:のりとし&ひろこ
広島県廿日市市の宮島の対岸で一枚板のダイニングテーブルや座卓をオーダーメイドしています。一枚板のテーブル工房 きくら の鈴木と申します。工房での仕事のようすや夫婦の日々の出来事、四季の移ろい、木の事など書き綴りたいと思います。

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