富山から帰ってまもない長男の辰徳ですが、商工会の会報「商工はつかいち」で、技術を継ぐという特集の中で紹介していただきました。
いい写真が撮れたので、表紙に使わせていただいてもよろしいでしょうかとの恐れ多いお話に本人はまんざらでもない様子・・・
なんだかかっこ良すぎて申し訳ありません
その記事の書き出しが、茶髪にピアスの22歳!
そうなんです!誰に似たのか、おしゃれには余念が無く、相当なこだわりがあるようです。
職人のイメージとはほど遠いですよねえ・・・
なりふり構わず刃物を研ぎねじり鉢巻で鉋けずりをするっていうのが私の中の、かっこいい職人の姿なのですが、まっ、仕方ありません。
彼には彼のポリシーがあるようです。

やはり、もうちょっと、実際の本人に
近い写真も念のため誤解の無いように、アップしておきます。
登山にバドミントン、冬はスノボー
と趣味を楽しむ22歳です。
高校から北海道のおといねっぷ美術工芸高校に入り、富山の職芸学院に進み、そのまま富山で就職したので、親元に帰ってきたのは7年ぶり。
一緒に犬の散歩をしたり、ゴミ捨てを手伝ってくれたり、母は久々の、息子と過ごすなにげない時間に、幸せを感じています。