嬉しい出会い
辰徳の北海道のおといねっぷ美術工芸高校時代の友達から一ヶ月前に連絡があり、アメリカから自転車旅行をしている女性が広島に行きたいので、泊めてあげてと言われ、OK!と返事はしていたのですが、いつ彼女がこちらに到着するのかもわからず、ほぼ忘れかけていました。
そして一昨日の夜8時過ぎに突然現れたのが、ルーシーでした。アメリカのヴァージニア州出身で外科医の卵の23才。両親に日本で自転車の一人旅を許してもらうためにまず、アメリカ横断を果たしたつわものです。北海道から日本海沿いを走り北陸から信州、四国、そして広島に・・・。途中、台風に巻き込まれたり、長いトンネルでは大型トラックが高速で走り抜ける中、恐怖と闘いながらここまできたそうです。なんて、タフなんでしょう!!身ぶり手ぶりや、ただ単語を並べるだけでもなんとか会話できるものだと知りました。時にはスマートフォンのアプリに通訳してもらいながらTPPについて語り合い?、日本食が何より好物とわかり昨晩はお寿司を食べに行きました。
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