大田洋子作 「どこまで」を朗読 一枚板のテーブル工房 きくら

以前、ひろしま音読の会の夏の発表会で、「屍の街」を朗読し、その後、大田洋子の出身地である廿日市市玖島で朗読会があった時に大変お世話になった平本さんが四季が丘市民センターの配属となり、この朗読会を企画してくださいました。
大変難しい朗読でしたが、読み込むうちに大田洋子の世界に連れて行かれ、とても楽しかったのです!
なんといえばいいのでしょうか、読むスピード、間のとり方、セリフの言い方、どれもこれも工夫のし甲斐があり朗読が成長していく感じが自分でわかりました。当日は、100人近いお客様で緊張で胸がドキドキしましたが、精いっぱい頑張りました!
映像が目に浮かびましたと言っていただき、嬉しかったです。
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