絵本を楽しく読んでみよう
今年も八幡公民館と八幡児童館共催事業の「えほんをたのしくよんでみよう」の講座が開かれ講師を務めました。10月から毎週木曜の放課後、児童館の工作室で低学年と高学年に分かれて3回朗読指導をしました。
参加したのは1,2年生が9人、3,4,5年生が7人です。
今年は、低学年が西村敏雄作 「アントンせんせい」
中学年がサトシン作、よしながこうたく絵 「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」 私が読んでいるのは、木村祐一作、あべ弘士絵 「あらしのよるに」です。
いつもそうですが、子供たちは練習の時より本番が一番良く大きな拍手をもらっていました。私が読んだ「あらしのよるに」はこの続きがあり、全巻で7冊の大作です。絶対お薦めの大人も楽しめる絵本ですので是非、手に取ってみてください。
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