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被爆体験記朗読会の派遣で沖縄へ! 一枚板のテーブル工房きくら

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この文章は、平和祈念館の資料館に掲げられていました。沖縄戦の悲惨さは、私の想像以上のもので、目を覆いたくなるほど、残忍で怖ろしいものでした。この文章がとても印象的で思わずカメラに収めました。そして、この文章は、朗読に行った名護の真喜屋小学校にも展示してありました。平和祈念館の4キロ先にひめゆりの塔がありそこには実際に女学生の皆さんが日本兵の看護にあたった洞窟があり怖くて背筋が凍りつきました。資料館には、辛うじて生き残られた方の手記を読むことができ、胸が熱くなりました。

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こちらは、学校単位で疎開をした学童集団疎開の子供達を乗せた対馬丸の記念館の近くにある慰霊碑です。昭和19年8月21日に那覇港を出港して本土をめざした対馬丸ですが海の上はすでに戦場で、翌22日米国真珠湾から出港した潜水艦ボーフィン号の魚雷攻撃により撃沈されてしまいます。乗船者1788名の内約8割の人々が亡くなってしまいました。そして、そのあと事件について決して語ってはいけないという厳重な箝口令が敷かれ、遺族の方々は悲しみにくれることも許されないという辛い日々を余儀なくされました。
今回は、那覇の南部商業高校でも朗読会をさせていただいたのですが、先生方皆さんが沖縄戦の継承についてご苦労様されていることを知り、改めて戦争体験の風化は私達日本人の共通の課題なんだと思いました。
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のりとし&ひろこ

Author:のりとし&ひろこ
広島県廿日市市の宮島の対岸で一枚板のダイニングテーブルや座卓をオーダーメイドしています。一枚板のテーブル工房 きくら の鈴木と申します。工房での仕事のようすや夫婦の日々の出来事、四季の移ろい、木の事など書き綴りたいと思います。

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