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一枚板のテーブルの天板の仕上げについて その③


 
もし、1mmの深さの傷が一か所でもあると、板全体を1mm削り落していくわけですが、あまり刃を出しすぎるとまた、新たな傷を作ってしまう可能性があります。そこで仮に0.2mmずつ削ったとすると5回で削り落せる計算になりますが、実際は理論どおりにはいかず、もっと回数は増えます。というのは削りかたの力加減が微妙に違うため定規をあてながら様子をみて削っていかなくてはいけないからです。

 
1回から2回全面を削り終わったら、鉋の刃を研ぎます。決して削っている途中で研ぐことはしません。刃の出が変わって削り代が変わり、水平度が落ちてしまうからです。削っては研ぎ、研いでは削るの繰り返しです。上の写真は「刃の黒幕」の1000番で研いでいるところです。この後、2000番
そして仕上げに8000番で研いでいます。
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のりとし&ひろこ

Author:のりとし&ひろこ
広島県廿日市市の宮島の対岸で一枚板のダイニングテーブルや座卓をオーダーメイドしています。一枚板のテーブル工房 きくら の鈴木と申します。工房での仕事のようすや夫婦の日々の出来事、四季の移ろい、木の事など書き綴りたいと思います。

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